我が家のキャンプ道具の紹介です。

ノースフェース トレイルヘッド6
The North Face Trailhead 6
ノースフェースでは珍しいファミリーキャンプに特化したテント。
360×242㎝の広さで182㎝の高さが有り、4人家族の我が家には広すぎるほど。現在は廃盤になっているが、ゴールドウインが日本の総代理店となって販売していたので、フライも日本仕様で耐水圧も本国仕様より高めに作られているようだ。

小川キャンパル ボルテックス
OGAWA CAMPAL Vortex
4本ポールのジオテック構造で、フレームワークはあのMOSSのリトルディッパーそっくり!しかも天井部のユーティリティーウインドウまでリトルディッパーとそっくりで、その立ち姿に惚れて購入しました。説明ではこのユーティリティーウインドウから天体望遠鏡を突き出して天体観測も出来ると有りましたが、そういう使い方をする人はいないと思う。(笑)
ライトPVCのボトムは10,000mmの耐水圧で安心して寝ていられる。
サイズが250㎝×250㎝ 高さも140㎝しかないので我が家4人家族としてはいささか窮屈かもしれないが、冬の寒い時期に寄り添って眠る分には室内空間の狭さが返って利点につながると思っている。

ユニフレーム REVO280
UNIFLAME Revo 280
レボリューショナリーデザインを略してレボ。
名前の通り、何ともデザインが画期的で、テントが左右対称ではなく、寝室も若干ひし形に曲がっている。
(室内に入ると気になるほどではない)
大きな上下のベンチレーターとインナーのフルメッシュで夏場は熱気がこもらず快適?に過ごせる。
耐水圧はフロアで10,000mm。
他に同じく耐水圧10,000mmのプットプリントが標準装備されているので豪雨も安心。

ユニフレーム エアグランドワイド
UNIFLAME Air Grand wide
ユニフレーム初代のテント。
インナーは3メートル×3メートルと大型。
フロアの耐水圧はなんと桁違いの20,000mm!
その様相はまるでゴムボートの様だ。
インナーもコットンなので、夏場も熱気がこもらず快適?に過ごせる。
スカート付きなので寒い時もOK。
大きく、重いのが難点。

ヨーレイカ シンドーム4
Eureka! Shinbome 4
写真はエアグランドとジョイントしているので解りにくいが、前室(ヨーレイカでは後室と呼ぶ)の形状はスノーピークのアメニティードームに似ている。
4本ポールのジオテック構造なので安心感がある。
他に前室、後室の張出用ポールが5本付くので、設置は手間取る。
スカートもついているので、秋から春用に使っている。
難点はアメリカの古いテントの宿命か?加水分解してべとつきがひどい。我が家では「納豆テント」と呼ばれている。(笑)

MSR マザハバ
MSR MUTHA HUBBA
バックパック用軽量テントであるハバシリーズ最大の3人用。
(2014年から4人用のPAPA HUBBAが新登場した)
独特なハブ構造フレームを持つメインフレームを自立させ残りの2本を立てれば、後はインナーを吊り下げるだけで簡単に設営できる。
HPではなく、フルメッシュのインナーなので晩春から初秋にかけての限定的な利用になる。
いっそ、フライを外してインナーだけを蚊帳として使い、星空を眺めながら寝るのも楽しいかもしれないなと思いながらも、プライバシーも有るし、なかなか実現できない。

MSR ホーラ―
MSR MUTHA Holler
こちらもバックパック用軽量テントの3人用。
フルメッシュのマザハバと比べ、メッシュ部分が全体の4分の1程度なので少しは寒さもしのげる。メッシュ部分を閉じることが出来れば最高なのだが・・残念。
1.9m×2.3mの広さが有るので1.9m側に頭と足を向けて無理すれば大人4人寝られないこともないが、実際に寝るには175センチ程度の身長がマックスだと思われる日本人の平均的な身長のパパとママ、それに小学生低学年以下2名の四人家族なら実用に耐えられるかも・・・。
ただし我が家は二人で広々使っている。

マウンテンハードウエア ハマーヘッド2
Mountain Hardwear Hammerhead 2
スリーポールで強度もそれなりに有り、インナーのメッシュ部分が大変広く、夏場も熱気がこもらない。耐水圧もフライで1,500mm、フロアが3,000mm有るので日本の気候にも耐えられそう。
パパさん専用にと購入したが、もともと二人用なので、一人で使うにはもったいないほど広くて快適。

モンベル ドギードーム
mont-bell doggydome tent for dogs
モンベルの犬用テント。
同社のクロノスドームとデザイン、配色共にそっくり。
虫対策でインナーも一部メッシュになっているが、入り口を閉める訳にも行かないので無意味か?
ポールが極細のカーボンファーバー製なので、1シーズンで2回も折れた。
ここは是非ジュラルミン製に改良してほしい。
ただし、キャンプ場での目立ち度は100パーセント!
周りのキャンパーさんから必ず声をかけられます(笑)

小川キャンパル ドームシェルター ラナ
OGAWA CAMPAL Domeshelter Lana
我が家のメインシェルター、スクリーンタープ。
スカート付きで冬も安心。
何より4面がすべて張り上げ出来るので、圧倒的な解放感を味わえる。
フルクローズしても2か所の大きな出入り口が有るので便利です。
ベンチレーターも2か所有るので、中でバーベキュー等をやっても煙がこもりにくく、フレームも内側にあるのでランタン等のフックも簡単に吊り下げられます。

MSR ジング
MSR ZING Tarp
Mossのビスタウイング、MSRのアウトフィッターウィングの流れを引く、7角形の変則タープ。
6-12人のキャパシティーを持つ大型タープとしては、ポールを含めても3.15kgと超軽量。(実際には6人までが快適人数か?)
ポールが折れやすいとか、引き裂き強度を不安視する声をたまに聴くが、その張姿のカッコよさは、どんなタープも寄せ付けないと思っている。

スノーピーク ウィングタープ TP-100
snowpeak tarp wing TP-100
ヤマコウ時代の古いウイングタープ。1995年製
6.5メートル×5.5メートルと大型だが、ウイングタープは実際に使える場が狭いので4人家族で丁度いいと思って使っている。
「MOSSのパラウイング?」と一瞬、間違えそうなフォルム(笑)が一番気に入っているところだが、本家と比べると耐風性能が落ちるらしく、実際、強風下ではパタパタと幕が靡いて落ち着かないが、本家より大きいので比べるのは酷か?

スノーピーク タープ ワイルド TP-101
snowpeak tarp wild TP-101
これもヤマコウ時代の古いルーフタイプのタープ。1995年製
5メートル×3メートルの大きさで非常に使い勝手が良い。
2メートルのスチールポールが2本と170㎝のスチールポールが付属するが、非常に重く邪魔になるためスノーピークのポップアップポールと持ち合わせのジュラルミンのショートポールで代用。
この時代のスノーピーク製品が私は一番素敵だと感じる。

ロッキーマウンテン ウイングタープ
Rocky Mountain wing tarp
こちらも6メートルを超す大型タープだが厚手の生地で風に強く、非常に安定している。
配色が派手なので、家族には不人気で出番は少ない。

コールマン パワーハウス アンレデッド ツーバーナー 414
Coleman PowerHouse Unleaded 414
強力な火力と寒い時も火力が落ちないのが魅力。
アンレーデッドなのでレギュラーガソリンも使える。
問題は、メインバーナー(右側)の火力を落とすとサブバーナー(左側)の火力まで小さくなる事。
たとえば、それまで強火だったメインの火力を中火にすると、仮にそれまで中火で使っていたサブバーナーは、意思とは関係なく弱火になるので、それぞれに意図した火力が出来ない。
これは実際に料理をしてみると非常に使いづらい。

イワタニ ツインバーナー CB-5000A
Iwatani Twin burner CB-5000A
上記の問題を解決してくれるのが、このイワタニのツーバーナー。
ブースター付きなので、ある程度寒い時期でも火力を保つことが出来る。何より普通のガスカートリッジが使えるのが経済的だし便利。

イワタニ シングルバーナー CB-2500A
Iwatani Single burner CB-2500A
こちらも普通のガスカートリッジを使用するシングルバーナー。
ブースターも付いていて五徳もしっかりして安心感が有るが、足が折りたためる程度でコンパクト性にかけ、カートリッジの装着もスムーズにいかないのがマイナス要因

ユニフレーム シングルバーナー
UNIFLAME US-1
コンパクトに折りたためて、着火装置付きで非常に使いやすい。
テーブルに置いても邪魔にならないので使用頻度は高い。

ユニフレーム テーブルトップバーナー
UNIFLAME US-D
テーブルに置いて使うことを前提としているコンパクトバーナー。
折りたためないのが残念だが、五徳が大きくしっかりしているのでダッチオーブンも使用可能。
冬場のキャンプでテーブルに置いて鍋料理を楽しんでいる。

MSR ウィスパーライト インターナショナル
MSR WhisperLite International
ホワイトガス専用のウィスパーライトと違い、こちらは無鉛ガソリンは勿論、灯油まで使えるマルチフューエルタイプの超コンパクトシングルバーナー。
プレヒートが必要で、使い勝手は少々面倒だが、それもアウトドアでは遊びとして許される。
我が家は赤ガス使用の為、一発で煤で真っ黒になった。(笑)
なんといっても、ガソリン系は 劇寒時でも火力が落ちないので、冬場のキャンプには頼もしい。
写真の燃料ボトルは別売り。

MSR ドラゴンフライ
MSR DragonFly
上記のウィスパーライト・インターナショナルをマルチフューエルタイプの超コンパクトシングルバーナーと紹介したが、こちらはさらにディーゼルガソリンも使える。
面倒なプレヒートが必要なことは同じで、こちらが容量的に若干かさばるし、なんといっても「ブーと唸るすさまじい燃焼音は早朝の使用には周りのひんしゅくを買うこと請け合い。(爆)
だが、大きな利点は、火力調整がたやすく出来る点で、ごはんがおいしく炊ける。
ここが、上記のウイスパーライトと大きく異なる。
しかし、写真の燃料ボトルが別売りの上、本体だけで2万円近い価格も購入に躊躇する。

コールマン スポーツスターストーブ 502-700
Coleman 502 700 Sportster Camp Stove
五徳の形状が他のストーブと違い、丈夫で大きいので安心感が有り、バルブが二つあるので火力調整もたやすくできる。
年代により燃料バルブの色やロゴ、裏面の注意書きシール等が違う。
後ろに写りこんでいるのは、コッヘルとしても使える専用のアルミケース。
ホワイトガソリン専用なのが我が家的には残念。
(左1981年製)(右1966年製)

コールマン ピークワン 400
Coleman PEAK1 MODEL 400 Stove
タンクが小型で3本足は収納式で使用時に広げて使うのだが、その踏ん張る姿がかわいいく、どことなく昔の漫画に出てくるロケットをイメージさせてくれる。
こちらもバルブが二つあるので火力調整もたやすくできる。
火力調整が出来る事の最大のメリットは、ご飯がおいしく炊けるという事。
どちらもコッヘル代わりになるアルミケースとハンドルが付いたモデル。
左(1982年製)右(1981年製)

コールマン シングルストーブ 508A
Coleman MODEL 508A Stove
今も売られているコールマンのシングルバーナーの定番。
Aが付かない508モデルは火力の微調整レバーが付いているのでとろ火もOKらしいが、こちらはフューエルレバーだけなので、とろ火はほぼ不可能。
我が家の508Aは1994年製なので現行モデルとはシールデザインが違うのだが、コールマン製品は全般に時代が進むにつれ、ダサくなっていくと思うのは私だけだろうか?(笑)

コールマン アイスバスケット28
Coleman IceBasket 28
28Qtと小型ながら2リットルのペットボトルが立に入る高さが有り、取っ手もついて片手で運べるので使い勝手が非常に良い。
デイキャンプや一泊程度のキャンプにぴったりサイズ。
(1993年製)

コールマン ポリライトクーラー
Coleman 40Qt Cooler Combo
40Qtのポリライトクーラーに8Qtのポリライトクーラーと2Lのジャグがセットになったコンボ商品。
保冷能力は低いが非常に軽く、見た目がかっこいいと思う。
(1993年製)

イグルー マックスコールド ホイールクーラーボックス
IGLOO MAXCOLD 40QT
上記コールマンと同じ40Qt(約38L)の容量ながらホイール部分が内側に出っ張っていて底面が平らでないので使いづらい。
しかも分厚いのでかさ張るが、その分、保冷能力は高い。

コールマン スノーライトクーラー
Coleman SNOW-LITE COOLER
現在も根強い人気のスチールベルトクーラーの旧型アンティーク。
保冷力など疑問点も多々あるが、おしゃれでかわいいのが最高!
容量も、現在のスチールベルトとほぼ同じ13.5ガロン(約51リットル)有り、我家のクーラーの中では一番デカイ。
取っ手の両側にボトルオープナーが付いているのも時代を感じる。
(1971年製)

コールマン 200A
Coleman Lantern Mode 200A
コールマンのビンテージランタンのド定番(笑)
この手の物に興味なかったが、一つくらいは・・・との思いからオークションで購入。
実際手にしてみると上の写真のスノーライトと同様、とってもかわいくておしゃれである。
ベイルを取らないとグローブ(PYREX製)が外せないなど、実用的には少々使いづらい。
(1974年製)

コールマン 200A
Coleman Lantern Mode 200A
一個で充分な筈が、こうやってハマっていくのだろうか(笑)
上記新型に比べ、ベンチレーターの形状が若干違い、こちらの方が高さが有る。
デカールの周りを取り囲むラインが無く、タンクの裏側にサンシャインマークが刻まれている。
グローブはPYREX製。
(1963年製)

コールマン 200A
Coleman Lantern Mode 200A
上記63年製に比べ、さらに年代が古くなります。
黄色のラインが周りを囲んだデカールと、コールマンのサンマークサンシャインが刻まれたタンク、そしてグローブにもサンシャインマークが刻まれているのが特徴。
(1957年製)

コールマン 200A
Coleman Christmas Lantern Mode 200A
200Aの旧型モデルで赤のベンチレーターと緑のタンクが特徴。
赤と緑の配色から別名クリスマスランタンと呼ばれ、本場アメリカでも人気が有る。
コールマンのデカールシールが無く、代わりにサンシャインマークだけがタンクに刻まれている。
グローブにもサンシャインマークが刻まれている。
(1951年製)

コールマン 275A
Coleman Lantern Model 275A
写真では分かりづらいが非常にデカく、ケースに入れてサイトに持ち込むには、他の荷物を減らす必要が出てくる。(笑)
茶色のピークワンストーブと一緒に使うと、とってもお洒落。
ツーマントル仕様で使用するマントルも21Aなので、たやすくに手に入るのも利点の一つ。
(左1982年製)(右1981年製)

コールマン 228F
Coleman Lantern Model 228F
こちらも上記275Aと同程度の大型のランタンで、傘の部分が大きいので通称ビッグハットと呼ばれている。
200A等に見られるように、ツーレバー(バルブ)なので明るさの調整も簡単に出来る。
(1964年製)

コールマン 220E
Coleman Lantern Model 220E
こちらは、上記228と兄弟モデルとして登場したランタン。
違いは228に比べ小ぶりな傘部分位で、共通点が非常に多い。
写真の我が家の220Eは人気の”ゴールドボンド風”にカスタムペイントされた物をアメリカから個人輸入したものだが、あくまでもディスプレー専用(輸入前から承知)だった為、傘の部分を耐熱塗料で再塗装したり、オーバーホールを繰り返したが、復活しなかった。
よって、資源ごみで出荷待ち状態。(笑)
(1974年製)

コールマン Unleaded1
Coleman Lantern Model 282 Unleaded 1
アンレーデッドなのでレギュラーガソリンも使える、ワンマントルのランタン。
せっかくレギュラーガソリンが使えるのだから、万一故障したらジェネレーターを交換する覚悟で、高いホワイトガソリンとの価格差と、ジェネレーターの価格を天秤に測りながら、自己責任でレギュラーを入れて使ってるが、今のところ給油時の臭い意外に不具合はない。
(右、左とも1993年製)

コールマン Unleaded2
Coleman Lantern Model 285 Unleaded 2
ツーマントルのランタン。こちらもアンレーデッドなのでレギュラーガソリンを入れて使っている。
明るさはマントルの面積に比例するはずだが、マントルが二つあるからと言って明るさも2倍というわけではないのが不条理。(笑)
(2004年製 )

コールマン 288A アジャスタブルツーマントル
Coleman Lantern Model 288A700 Adjustable
ホワイトガソリン専用のツーマントルのランタン288の旧型。
明るさなどアンレーデッドタイプと比べて変わるものは特にないし、高額なホワイトガソリン専用なので出番は急速に減っている。(笑)
グローブはPYREX製。
(1986年製)

コ―ルマン 288A700T
Coleman Lantern Mode 288A-700T
こちらもホワイトガソリン専用のツーマントルのランタン288の旧型。
明るさなどアンレーデッドタイプと比べて変わるものは特にないし、高額なホワイトガソリン専用なので出番は急速に減っている。(笑)
(1995年製)

コールマン クラムシェルケース(大)
Coleman Clam Shell Case
Fits Lantern Models 220, 228, 275
275用のクラムシェルケース。
275以外にも220や290等の大型ランタンも収まる。
(年代等により収まらない物も有るので注意!)
左に写る286系の標準的?なケースと比べてみても、その大きさが分かる。
アルミファンネルを収める穴と、マントル等小物を入れるパーツステージがランタンの底に面する部分に有る。
(1981年製)

コールマン クラムシェルケース(中)
Coleman Clam Shell Case
for Lantern Models 200A
こちらも標準的なケースと比較してみた。
大きさ的にはあまり変わらないのだが、中の切り込みの形が200用に作られているので、286等の現行品は入らない。
200Aの中でも初期型のベンチレーターの背丈が高いものも同じく納まりきれないので注意が必要。
(1982年製)

コールマン メタルケース
Coleman Metal Carrying Case
Fits Lantern Models 200, 286
通称ガルウイングケース。(こちらも標準ケースと大きさ比較)
台座が二通り切ってあるので、200系や286系の標準的な大きさのタンクを持つランタンや275系等大きなタンクのランタンも収納可能となっているが、実際にはビッグハットと呼ばれるランタンは傘やベールが干渉して収まりきれない。
上記のクラムシェルケースの大きい方と比べると、幾分小さいので、キャンプサイトの持ち込むにはこちらが便利だし、目立ってよろしいかも・・・(笑)

ジェントス LEDランタン (写真左)
GENTOS EXPLORER EX-777XP
レイオバック LEDランタン(写真右)
Rayovac Sportsman Extreme 300-Lumen LED Lantern
ジェントスの方は明るさ280ルーメン、レイオバックは300ルーメンと若干高目だが構造ルックス的に瓜二つ。
聞くところによると、ジェントスは日本向けでレイオバックがアメリカ向けらしいが、詳しいことはわからない。
共に火器が使えないテント内で使用している。

サンエム エース型石油ストーブ
MMM kerosene Stove
フジカハイペットやアルパカによく似ている昭和レトロの匂いたっぷりな灯油ストーブ。
対流型なので、天板に鍋を乗せれば、おでん等の煮込み料理にも重宝する。

武井バーナー パープルストーブ 501Aセット
Takei Burner Purple-Stove 501A set
ヘッド部分を乗せ変えて、ヒーターとしてもバーナーとしても使用できる。
プレヒートが必要で、燃焼音もかなりなものだが、 発熱量は脅威の5000kcal/hもあり、冬キャンプには頼もしい助っ人だ。

コールマン クールステージツーウェイグリル
Coleman two-way grille
ロースタイルはもちろん、テーブルの上に直接のせて料理を楽しむことが出来るので利用価値が高い。

ユニフレーム ファイアグリル
UNIFLAME fire-grill
焚火はもちろん、バーベキューも楽しめるので重宝している。
写真の別売りのヘビーロストルを使えば、ダッチオーブン等、重量物も安心して乗せられる。
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ユニフレーム fanマルチロースター
UNIFLAME fan Multi-roaster
底部の金属ネットが熱せられ遠赤外線で焼き上げる構造なので、注意していれば焦げることはない。逆に言えば焼きあがるのに時間がかかるので、多人数だと順番待ちの渋滞が起こる。(笑)
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キャプテンスタッグ 炭焼き名人FD火起し器
ユニフレーム チャコスタmini (写真右)
UNIFLAME fan Charcoal Starter mini
これを使うまでは、さして火おこしを面倒と思わなかったのだが、炭を入れて少量の着火剤で着火するだけで、後は全くさわる必要がないので、他のことが出来て大変便利。
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ユニフレーム ダッチオーブン スーパーディープ 10インチ
UNIFLAME Dutch oven Superdeep10 inches
他社のダッチオーブンと比べて底麺より上部が広くなっているので、強引ながら2キロ近いチキンも丸ごと入ってしまった。
ワンサイズ上の12インチなら、丸ごと入らないチキンは無いだろう。
ユニフレームのダッチオーブンは、鋳物ではなく黒皮鉄板をプレス後、スピニングして切削加工で仕上げているので比較的つるつるとした表面の質感も非常に気に入っている。

ユニフレーム スキレット 10インチ
UNIFLAME SKILLET 10inchs
本体は3.2mm厚。蓋は2mm厚の黒皮鉄板を使ったスキレット。
ヘビーデューティーなアウトドア仕様なのでバーベキューコンロの上や焚火での利用もワイルドにこなす。
フライパンの代わりとして単に炒め物や目玉焼き等を作るだけでなく、重い蓋を利用してロースターやフライヤーとしても使える。
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ユニフレーム 焚火テーブル
UNIFLAME Bonfire Table
焚火を囲んでコーヒーを一杯・・・なんて時に椅子の横に置いて使うと非常に便利。
ダッチオーブンを使っての調理台としても使えるほど丈夫に出来ている。ロースタイルでキャンプするのに絶妙な高さだ。
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ユニフレーム フィールドラック
UNIFLAME Fieldrack
コールマンのクーラースタンドと、どちらにするかさんざん悩んだ挙句、やっとこちらに決まった。
奇跡的にスノーライトクーラーにぴったりサイズで安定感も有り気に入っている。
オプションで天板が有るが、このままでもテーブルの代用になるし、焚火用のマキを置いておくなど、使い勝手が広がる。

小川キャンパル リラックスチェア(左)
ハイバックチェア(右)
OGAWA CAMPAL Relax chair and high-back chair
どちらも人気の椅子で作りもしっかりしていて安心して身をゆだねることが出来る。
個人的にはもう少し座面が高いと頭も安心して任せられると思うのだが、収納時、大きく(長く)なるのでアウトドア用としては、致し方ないか?
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ブルーリッジチェアワークス スモールBRチェアー
Blue Ridge Chair Works SMALL BR CHAIR
BYERのメインラウンジャーとよく似ているが、アメリカ製のメインラウンジャーが手に入りにくくなったので、こちらが最近の主流か?
座る時と立ち上がる時にちょっとコツがいるし、時々、「ミシッ」と音がして強度が不安になるときが有るが、座ってしまえばお尻の納まり具合はなかなかのもの。
ロースタイルキャンプをお洒落に演出してくれる。

モンベル スーパーストレッチ ダウンハガー #1
mont-bell super stretch downhugger #1
収縮性が有るストレッチが入ったダウンシュラフ。
中綿は650フィルパワーのグースダウンがたっぷり800gも入っているので総重量は1,400gほどになり、重く、かさ張るのが難点。
快適睡眠温度は-9度、使用可能限界温度-22℃。
補足: あくまでも個人的感想だが、メーカー発表の快適睡眠温度および、使用可能限界温度は、現地到着時の服装をそのまま着装した状態で,たとえば就寝時にダウンジャケットを羽織っていたとすれば、そのままシュラフに潜り込む状態を想定した状態だと思う。
私は冬キャンプを始めた当初、いつも(日常)の癖でパンツ一丁の姿でシュラフに潜り込んでいたのだが 、これではメーカー発表の温度には耐えられず、ずいぶん寒い思いをした経験が有る。
私のように、夜中、尿意で目が覚める事が多い人には、裸のまま外に飛び出す訳も行かず、結局服を着る羽目になる状況を想定すると、着込んだままシュラフに潜り込んだ方がスマートなので、結果メーカー発表の数値も強ち間違いでは無い気がする。
結果として、メーカー発表の快適睡眠温度および、使用可能限界温度は、裸でシュラフに潜り込む人にとっては、メーカー発表のプラス10度あたりが妥当ではないかと思う。

モンベル U.L.スーパースパイラルダウンハガー #1
mont-bell Ultra Light Super Spiral Down Hugger #1
スーパースパイラルストレッチシステムで圧迫感なく、それでいて体に密着するので特に冬場に強い。
U.L.(ウルトラライト)の名の通り、800フィルパワーのグースダウンのおかげで上記のスーパーストレッチ ダウンハガー と比べると、1050グラムと大変軽くコンパクトである。
オレンジ色が目に痛いほど鮮やか。
快適睡眠温度は-9度、使用可能限界温度-22℃。

モンベル ウルトラライト ダウンハガー #2
mont-bell UltraLight downhugger #2Long
こちらもストレッチが入ったダウンシュラフ。
中綿は800フィルパワーのグースダウンが入って軽量コンパクト。
快適睡眠温度は-4度、使用可能限界温度-15℃

モンベル スーパーストレッチ バロウバッグ #3
mont-bell burrow bag super stretch #3
名前の通りストレッチが入っていて体にフィットするので寒い時に体との間に隙間を作らずより暖かく眠ることが出来るし、伸びるので窮屈感も無い。
中綿はエクセロフトexceloft。
快適睡眠温度域0度、使用可能限界温度-10℃
冬場の電源なしサイトでの使用は無理がある。

ザノースフェース ティガー
THE NORTH FACE TIGGER
対応身長 ~155cmまでの子供用シュラフ。
(次男専用)
本体重量は 918gで最低気温 -7度まで対応でスタッフバッグと保管用ストレージバッグが付属、中綿はCLIMASHIELD。
こちらも冬場の電源なしサイトでの使用には無理があるので上記のバロウバッグ #3にインストールして使用している。

イスカ ベーシックキャンプマットレス
ISKA Basic Camp Mattress
インフレータブルマット。それまでは銀マットを使っていたが、テント設置後キャップを緩め、テント内に放り込んでおくだけで適度に膨らんでくれるので、あとは数回息を吹き込み好みの硬さに調節するだけでOKと非常に便利。
注意点は使用前にキャップを閉め忘れると当然空気が抜けて意味を成さない。
当たり前の話だが、何度かヤッテしまって寒さに震えたことがある。

ウールリッチ インフレータブルマット
WOOLRICH Inflatable Mattress
こちらは長男と次男が使っている。
上のイスカと比べると厚みがないが、その分コンパクトに畳めて持ち運びに便利である。
シュラフで寝ているとはいえ、子供は寝相が悪いので、寝ている間にマットから落ちてしまうので、小型のテントに人数分のマットを敷き詰めて、マットの間に隙間を作らないようにするのがコツだ。

イスカ コージー ピロー
ISKA COZY Pillowt
こちらもインフレータブル機能を持つ枕。
ノンスリップの生地と絶妙な空気圧(好みで調整するのだが)のお陰で熟睡できる。
これまで色々の枕を試してみたが、私には一番合っている。

ペグ
Tent pegs
1: 左からスノーピークのソリッドステーク 30 (通称 ソリステ)
2:1990年代のスノーピークのタープに付属していた物。
ソリステと共に信頼度抜群!難点は両方重い。
3:COGHLANS製Y字型ジュラペグ、カッコよさと安さに釣られ、購入たが、砂地のサイトで簡単に曲がってしまった。
4: MSR グランドホグステイク。もったいないので未使用。(笑)
5:DAC製V字型ジュラペグ。
設置、取り扱いのしやすさは、ジュラルミン製が有利。
強風時や軟弱な土台のサイトではソリステと、使い分けている。